法務局庁舎の新築現場でクレーン倒れ1人重体 京都・南丹(産経新聞)

 6日午前9時40分ごろ、京都府南丹市園部町小山東町の京都地方法務局園部支局の庁舎新築工事現場で、作業中の大型クレーン車(約25トン)が横倒しになり、つり上げていた建築資材約600キロが落下。近くで作業をしていた片山修さん(41)が資材の下敷きになって全身を強く打って病院に搬送されたが死亡した。クレーン車を運転していた男性作業員(28)も足に打撲の軽傷を負った。他の作業員らにけがはなかった。

 南丹署が関係者から事情を聴くなどして詳しい事故原因を調べている。

 南丹署によると、落下したのは、鋼材や型枠などの建築資材約600キロで、クレーン車のアーム部分にワイヤでつり下げられていた。クレーン車のアーム部分は延ばされた状態で、建築資材を運搬中にバランスを崩し、資材が落下したものとみられている。

 現場はJR園部駅の南側に位置し、近くには園部税務署などがある。

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