過酷勤務知りながら運転を容認、書類送検(読売新聞)

 三重県四日市市の東名阪自動車道で昨年10月、大型トラックの運転手(38)が男性警備員(59)をはねて死亡させた事故を巡り、県警高速隊は22日、運転手が過酷な勤務状況だったのを知りながら運転を続けさせたとして、運送会社「ロジネスク」(兵庫県小野市)と、運行責任者の同社支店長、配車センター長を道交法違反(過労運転容認)の疑いで津地検に書類送検した。

 同隊などによると2人は、昨年10月19日〜21日、運転手が仮眠や休憩が十分取れない勤務スケジュールだったことを知りながら、運転するのを容認した疑い。2人は容疑を認めているという。

 運転手は10月19日未明に会社を出発。栃木、埼玉県などを回って兵庫県に戻り、再び東京に向かう途中の21日午後7時40分頃、事故を起こした。運転時間41時間、走行距離は2020キロに及び、その間の仮眠は計6時間半程度だったという。運転手は自動車運転過失致死罪で禁固3年、執行猶予4年の判決が確定している。

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